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『心霊手帖』中野ブロードウェイ、タコシェで販売開始!文学フリマ京都にも参加しますよ!

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mixiページ やら Facebookページ やらを更新しても、肝心のブログを更新するのを忘れております。すいません。 というわけで先に情報を。 東京中野にあります中野ブロードウェイの3階、 タコシェ さんで『心霊手帖』を置いていただいております。委託販売ですので、イベントなどでの販売価格とは異なります。 詳細はタコシェさんでお確かめください。 しかし、タコシェさんといえばサブカルの有名店ですよ。ビビりますね。 吉田会長んとこの『怪処』や、私も参加しております、ペンパルさんとこの『UFO手帖』も置いてありますよ。ご一緒に『心霊手帖』もどうぞよろしく。 続きまして、来年1月21日(日)に開催されます、 文学フリマ京都 に参加いたします。 スペースは、こー12。少部数ですが増刷しました『心霊手帖』と、あとこちらも少しですが『UFO手帖2.0』を委託販売いたします。 雪が心配される時期ですが、会場にはたいやき屋さんやカレー屋さんも出店されるそうで、今から楽しみで仕方ありません。 というわけで、重要な情報は以上です。 以下余談。 まあmixiが廃れてるのは仕方ないにしても、ページ作ってもしょうがないくらいに誰も見てませんw カウンターが回らないw じゃあFacebookページなら凄いのか? というと、こっちはもっと誰も見に来てくれませんw 更に鬱陶しいことに1日に何度も「この投稿を広告にしましょう」通知が来ます。 まあね、わからんでもないけどね、限度ってもんがあるでしょう(#^ω^)ビキビキ ってなりますわなw けどこの「広告出しましょ?」通知が結構細かいリーチ出してくるっつーか、そうか、そこまでするなら…でもお高いんでしょ? とか思うと案外リーズナブルだけど、うち商売じゃないし、そんだけ支払っても製品代金の何倍もかかるわけで、ってなるような感じでもにょりますわな。 とはいえ、これが本気のお仕事なら、もう全然広告としてはリーズナブルだし、直接お客さんにリーチできるってことを考えたら、そらあんた、使わない手はないわな。 …ってなりますね。 結構凄いことやってたんだな、ふぇーすぶっくわ、ってなりました。 またひとつ、ネットの伝説を知ったBBAであった…。つづく…。みたいな…。

スピリチュアルを探求する同人誌『心霊手帖』 ePub形式の電子書籍 BOOK☆WALKERでもダウンロード販売を開始しました

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BOOTH にて販売しておりますが、 BOOK☆WALKER でも販売を開始いたしました。 どちらも同じお値段で同じ中身です。 BOOK☆WALKERでは最初の10%が試し読みできます。 お好みのサイトをご利用くださいませ。 というわけですが、コードの記述ミスが見つかりまして、ちょっとだけ修正したデータになっております。 リーダーを通した見た目はまったく変更ありません。 今後も不具合などがありましたら、こちらでできる範囲で対応していきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 ついでにw  mixiページ と facebookページ も作成しました。 こちらもよろしくお願いいたします。

スピリチュアルを探求する同人誌『心霊手帖』第2号 原稿募集

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ご好評をいただいております『心霊手帖』第2弾、原稿募集のお知らせです。 内容はスピリチュアルや心霊に関することならなんでもOKです。 書籍の感想、体験談からのご意見、人から聞いた話で考えたことなど、地元に伝わる不思議な話を調べてみました、とか、スピリチュアルや心霊にまつわることならなんでも受け付けます。 「こんなもの考えたんだけど大丈夫かな?」と思われましたら、メールにてご相談ください。ブログ右下にメールフォームがございます。 募集詳細 テキスト原稿最大8,000文字程度。写真やイラストなどの図表1~2枚程度含む場合も可。テキスト以外にもイラストや写真、漫画などの投稿も受け付けます。細かいことは相談にて調整可能。 ※縦書きテキストのため、数字は漢数字もしくは大文字の数字でお願いします。 締め切り 2018年3月末日 。 ePub版(電子書籍)をメインに編集いたします。 少部数ですが印刷版も作成します。 原稿が採用されますとこれらのデータ検証作業(ePubとPDF)が必要となりますので、お手持ちの環境をご確認ください。(校正作業用です) その他、ご不明な点やご質問がありましたら、右下のメールフォームよりお問い合わせください。 皆様のご参加をお待ちしております。

文学フリマ25 参加の感想

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この度は、当日ブースへお越しくださったすべての皆様に感謝を。 差し入れをくださったり差し入れ合戦(笑)をしてくださった皆様に感謝を。 荷物搬入及び搬出その他の雑事を助けてくださった皆様に感謝を。 …3行で終わったな(笑) いや、というわけではなくてですね、色々ありすぎて、どこから書けばいいのか。 当日楽しかったしそれだけで感謝なのですが、今回はほんとに、各方面へ足を向けて寝られませんわ。まさかまさかの、ほんとに。 世の中って馬鹿も多いですけどそれ以上に親切でいい人が多いんですね。 こういう場に出るとほんとに実感します。しみじみ。 えーと、それで売れ行きですが、ありがたいことに印刷した分はほぼ終了状態です。 あとは知人関係に少し残してますけど、もしお買上げくださる方がいらっしゃったらば是非 ePub版でご購入 いただきたいと。 で、こうなってくると京都の文フリに並べるものがない、ってなりそうなので、増刷しようかなあ、とか考えております。が、それでもできれば ePub版でご購入 いただければと。 ほんとこの最近、特に今年は移動がものすごく辛いのですよ。歳なのはわかってます。 わかってるんですけど、その体調があまりにも自己管理してもしても悪くなるもので、すでに2回ほど新幹線内で倒れておりまして。ええ、最近の新幹線は個室で休ませてくれるので。つっても空いてる場合だけですけども。 いやー、ハイテクだなー、って思いながら動けずにおりました。 つまり移動が辛いから、イベント参加が辛いのよ(笑) そりゃまあ通販すりゃいいんでしょうけど、通販も通販でまず色々と問題がありまして。 荷物の受取の時間が読めないんですよ。いきなり仕事が入るので。 なのでほんとに ePub版をご購入 いただけますと、この老婆が動くことがなくとも皆様にお楽しみいただけるかと思いますので、何卒。 それから何気に次号が決定しましたので(笑)原稿募集などの詳細の記事も、またそのうちに書きますのでよろしくお願い申し上げます。

スピリチュアルを探求する同人誌『心霊手帖』ePub版ダウンロード販売開始

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スピリチュアルを探求する同人誌『心霊手帖』 おかげさまで皆様にご協力をいただきまして、無事発行できました。 内容を少し紹介しますとこんな感じです。 ■京都大学の祟り地蔵 調査報告   波勢邦生 京都大学周辺に多い地蔵。その由来や逸話を調査。紹介。便利なお地蔵さんmapにもリンク。 ■怪談とデテールの話。       ボーダーランド 怖い話を収集するとき、同じような部分がでてくるのは何故なのか? 伝えられる話とその内容の相似についての考察。 ■自然志向とスピリチュアル     ナカイサヤカ 現在日本で主流となっているスピリチュアルには二種類ある。その潮流を紹介する基礎知識など。 ■極私的「巫者のいる日常」     島村ゆに 自身の体験した「伝統的民間霊能者」と「スピリチュアル」の経歴を紹介。その感想を述べる。 興味をひかれる投稿があり、今回は皆様にほんとにほんとに助けられてなんとかなりました感凄いです。あとギリギリにすごい本に出会ったこともあって、タイミングとかすごいな~、とか個人的な感想はたくさんあります。感謝でいっぱいです。 ちょっと注意事項があるのですが、ePubリーダーはお好みのものを使ってくださってかまわないのですが、縦書きなので対応しているリーダーじゃないとキレイに表示されなかったり、一部ページが表示されなかったりするようです。 私の環境では再現できなかったので、対処方法がわからず現状ではそのままです。 もし何か表示に関して不具合がありましたら、出来る限り修正しますので教えていただけますと幸いです。右下のメールフォームからご連絡ください。 それから11月23日の文学フリマではこれの印刷版を販売します。 元々メインで電子書籍発行をするつもりなので、印刷版はボーナス・トラックです。 今回は印刷版もePubと同じ価格で販売しますが、今後は変動します。 あまり大量に印刷する予定もありませんし、印刷版を通販する予定もありませんので、どうしても読みたいけど買いに行けない、という方は是非ePub版をお求め下さい。 11月23日の次は来年1月21日の文学フリマ京都に参加予定です。 以上、よろしくお願いいたします。

『心霊手帖』続報

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というわけで印刷用の入稿がすみました。 現在はePubつまり電子書籍をごそごそしてるんですけど、ちっとも思ったように再現しないので投げております。 ですが一応どちらも11月23日には発売を開始する予定です。 印刷版は文学フリマにて、ePub版はBOOTHにて販売します。 んで、この電子書籍ePubですが、どうやっても思った通りに表示してくれないので、これはもう見ている人側が好きなように好きなアプリで、お好きな端末でお読みください。解決法がわからない。 元々横書きで出すつもりだったのですが、twitterアンケートで圧倒的に縦書きだろ! と言われてしまい、その通りに縦書きにしたせいでこんなに苦労してんです。 LibreOfficeはエラーで落ちまくるわ、iPhoneのKindleで縦書き表示しないわ、iBooksでは縦書きなのに左スクロールするわ、hontoでも縦書き表示なのに左スクロールするわ、もう散々です。 KindlePreviewerだとちゃんと表示するのに、もう何をやってもあきまへん。 おばちゃんの限界値越えました。読む人、好きにしていいから。 でもちょっと待って。おばちゃんのこの特製御札があればあなたのKindleでも正常に表示されますよ! というような商売を考えつくほどに追い込まれています。 そんなわけなので、もうしばらくお待ち下さい。 何かきっと解決方法がある、はず。 保証はないけど。 …横書きならgoogleのアレで何してささっとPDFもePubもできるのにな~…。 …な~…。 …な…。 おまけですが、ePubの縦書き表示をMicrosoftEdgeで表示してみると、やっぱり縦書きなのに左スクロールします。だけど音声読み上げしてくれるのでそこは便利。 どれも一長一短だなあ。みんな好きなように見てね。

『心霊手帖』は文学フリマに出店いたします

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11月23日の 文学フリマ に申し込みをしました。 イベントの詳細がわかり次第情報の追加を行っていきます。 つきましては印刷で物理的に本を作ることにいたしました。 またそれに伴い、原稿の締め切りを10月末日といたします。 とてもじゃないが無理、という方は個別にご相談ください。 とはいえ、締め切りをのばせない場合はお断りすることもあります。 一原稿につき4000文字程度にまとめてください。 決定事項 誌名『心霊手帖』 原稿1件4000文字程度(画像の添付は応相談)。文字数の増減はご相談ください。 イラストなどをお寄せくださる場合は個別にご相談ください。 締め切り:2017年10月末日23:59(相談可) 内容:心霊についてならどんなことでも。但し霊能者の一方的な見解はお断りいたします。心霊写真については 前回の記事 を参照のこと。 大変申し訳ございませんが原稿料は出ません。 寄稿いただいた方には印刷した本を1冊差し上げます。 140文字程度の自己紹介文をお願いいたします。 内容につきましてのご相談がありましたので、明記しておきます。 というか、前回の記事に書いた「体験談」については、どなたも申込みがなかったので、やはりというか、まあ、私が書きますからそれで。 お問い合わせにつきましては右下のメールフォーム、もしくは simamurayuni@gmail.com までご連絡ください。

心霊の同人誌を発行したい(『心霊手帖(仮)』)

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Twitterでぶつぶつゆうておりましたら、 昨日のコミケ帰りの居酒屋で、私がスピ業界暴露同人誌を出すつもりだと話してたw それは個人誌の話なんだけど、UFO手帖に対抗して心霊手帖も出さへんか?みたいな話もしてて、それはなかなか興味深い企画だよな、と思ったのは事実。でもさてそれじゃあ原稿を複数人で集めるとして、一体誰が? — 島村ゆに (@simamura) 2017年8月14日 (これに続くリプライもお読みください)ナカイサヤカ氏がちょこっと載ってくださるそうなので、真剣に内容を考えようと思います。 私が考えているのは、実体験の募集。淡々と現実に自分が体験したこと、それによって起きたできごとを記録したもののみ。 ただ、これだと霊能者の宣伝も含まれてしまうので、既存で固定の概念をもって解決しました、とかは入れたくないのですよね~。 つまり、NG例として、「人影をみました(体験)。お祓いしたので出なくなりました(行動)。地縛霊でした(結論)」これは駄目。その結論に至るのは何故なのか、説明がないし、まず地縛霊の定義をはっきりさせることが必要。 怪談ならそこで止まっても別にいいんだけど、そうじゃない。 例えばこんな感じでまとまっていればありがたい。↓ 祖父の49日の法要、私は参加しなかった。ところが仕事を終えて家に帰ると祖父がいた。祖父は、自分の法要に来なかった祖父の従弟が心配であるという。私は法要に出ていないので、祖父の従弟が来ていないとは知らない。法要に出た母に尋ねたら、たしかに参加していないとのこと。私は祖父に、明日祖父の従弟の家に行くと伝えると、祖父は『帰る』と言い消えていった。翌日祖父の従弟宅へ訪ねると、痴呆症になって暴れていたとのこと。 これだと、体験したこと(死んだ祖父がいた)→祖父の言動を母に確認した(行動)→祖父の従弟は具合が悪くなっていた(結論)なのでサンプルとしてはいいかなと思う。 もしここに「なんとか霊能者に拝んでもらって祖父は成仏」だの、「祖父は地縛霊となって」だの、そんな結論でまとまってたらそれはあかんのよね。 このあたりは怪談に慣れている人はわかるようで難しいかもなあ。 それ以外にも、特に体験はないけれど、心霊本を読んでこう考えたよ! とか、こういう考え方もあるよ! とか、そういう意見は是非いただき

アカシック・レコードのひみつ

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6月4日にこんなハッシュタグにつられてツイートしてみました。 なるほど #1rtごとに1話書いてやんよwwwwwwwwwwwwww俺を物書き地獄にして殺してみろよwwwwwwwwwwwwwwwwwwどうせ無理だろうがなwwwwwwwwwwwwwww — 島村ゆに (@simamura) 2017年6月4日 今みたら4RTされてる。 通知は2しか来てないんだけど。 まあ、そんなわけで、せっかくRTいただきましたので、昔書いた800字怪談をカクヨムにでもUPしようと思ったのですが、それじゃ面白くない。 なのでブログに新しい記事を書くことにしました。 今後もRTされるようならリクエスト記事が増えます。 ということで。 今回は、昔あったチャネラー時代のお話です。 以前ツイッターにも投稿しましたこの漫画。 ご記憶の方もいらっしゃるでしょうが、この漫画のキャラクター、アカシ君についてのお話です。 これはチャネラーを始めるかどうか迷っていた頃、1992年ぐらいのお話です。 当時すでに霊媒をやっていたので、チャネリングはすぐにできるようになりました。 自分では自己暗示が強いのと、条件反射的なものだと思っています。 まわりの友達に、正式にチャネラーになったらとうかと勧められていましたが、どうしても踏み切れませんでした。 当時からニューエイジ(今でいうスピリチュアル)には懐疑的であったのです。 あまりにもお手軽お気楽な雰囲気も嫌いでした。 ですが、日本ではチャネラーの数が少なく、チャネリングをしてほしいという要望がたくさんありました。 なので、人の役に立つのならいいか、と思ってはみたものの、ちゃんとできるかどうかは自信がもてません。 そこで、友人に練習台になってもらいました。 その練習台になってくれた友人の1人をセッションしていたところ、強く主張してくるチャネリング・ソース(霊媒で例えたら霊、ってことなんでしょうけども)が私にコンタクトしてきました。(こういう風に書いてるとほんとどこか頭がおかしいとしか思えないんだけど) そしてそれとコンタクトをしてみたところ、「アカシック・レコードの管理人である」と自称する人物(?)が現れ、私の口を使って喋りだしたのです。 内容は、今から振り返ると稚拙なものであったと思います。 チャネリ

孤独死

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ほんといらすとやさんはなんでもあるなあ。 いや、感心してる場合じゃないんですけどね。 久しぶりに何を書こうかと思ったんですけどね、こう、大事件が続きますともうどうにもなりませんのでね。 あとでいやになって消す可能性もなきにしもあらず。 こないだね、久々にお祓いをしている夢を見ましてね、こう、なんつーかむっちゃ腹立つんですけどね、いまだにとらわれているわけですわ。 で、夢の中ってゆーのは現実と違って、こういう時、思うようにいかないので、だんだん腹が立ってきて、ああもうこんな馬鹿馬鹿しい夢なんかみてらんない!つって飛び起きるわけですわ。 そうするとね、つけっぱなしにしている換気扇のモーター音がね、真言に聞こえてきたんです。あれ?まだ夢? とかね、こう目覚める時のあれ、っつーか、ぼんやりした頭で聞いてるから余計にそう思ったりする。 「いやまてよ。私、ちゃんと起きてるよな?」 などと自問しておりますと、普通の換気扇のモーター音に聞こえてまいりました。 ほっとして寝なおそうとすると、これまた真言に聞こえてくる。 むっちゃ早口で、男性の声。 そんなわけでさらに腹が立ってきたので、もう寝ないで起きちゃおう! つって、まあ朝5時位ですよ。それから寝られないわけ。腹立つでしょ?もう。 朝飯食って洗濯して、ベランダでぼけーっとメダカを見ていたら、何やら聞こえてくる声があり。 「あ、警察呼んでる」 そう思っていると、しばらくしてカブのエンジン音が聞こえて来た。 それからまたしばらく、何処かで派手に何かを壊しているような物音。 そして静かになって、また話し声。 「確定ですね」 はい、うちのアパートで孤独死が発覚いたしました。 この気温でそうとう醸されてしまったらしく、田舎の香水が漂っていたので通報されたようでした。 けどね、私ね、田舎育ちなもので、ずっとこれ、裏の畑の肥料のにおいだと思ってたのよ。うん、人間て、やっぱ生活臭だと思うと気づかないね。 炊きたての御飯のにおいで「米が異なる」とはうまく言ったものだと、ほんと感心したもんだけど、死んで醸されると田舎の香水になるんだ。 循環してるんだなあ、なんて。 ともかくまあその住民、たしかに一人暮らしだったけど、友達なんかがよく出入りしているところを見たし、ごみ捨てで一緒にな